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2017年8月 8日 (火)

若い子女の子!?

西のヨコヅナさまが怒ってる。なにかといえば、若い子などという呼び方に見られる無頓着な差別意識、権力性等。
ドキッとします。ぼくのようなものには、すり込まれているこうした感覚が衝き出されたからです。

長いけれど引用させてください。本人了解済みです

女の子助けてあげなければ
このかんの民間教育団体の研究会の場で、何度となくこの言葉を聞いた。
懇親会の場で、授業崩壊で苦しんでいると言う女性教員に対して、男性教員が同じ学校なら助けてあげるのに同じ学校の先生が守ってくれないんですか?という発言。助ける、守るっていう言葉って、なんか違うねんよなあとその会話を聞きながら思った。

困っていると言うときに何を望んでいるかというと、話を聞き、ともに考えることなんちゃうかなあ?説教臭いこと言うことでも、助けてやるって言うことでもないような気がする。
助けるとか守るって何すること?なんかそういう言葉を聞くと、若い女の子だからっていう上から目線で、女性教員を見ている視線を感じる。困ってるねん。困ってるから、話を聞いて、ともに考えて、っていうことやのに、なんで正義の味方みたいな振りして、守ってやる助けてやるってなるんかなあ?

最近、研究会に若い女の子が増えてきたこれは若い男の子がという風にも使われたりもするけど、なんで子なん?若者が若手教員がでええやん。こういうところに子を使うのも、どんな人権感覚?って思ってしまう。

もう一つ。大きな取り組みの長に女性がなったときに、年配の人たちが、その女性の保護者のようにわらわら出てきて、結局その女性を自分たちが盛り立てて、その長をやらせているんだという感じに受け取れることがある。取り組みについてみんなの前で話すときも、まずは年配の人物が出てきてとうとうとその取り組みについて述べた後に、保護者のように実際の長をしている女性を紹介する。それって、その取り組みの長として、その女性を全然信用して任せてないよね。
取り組みの長になった時点で、その女性は腹くくってるわけやねんから、全部任せればええねん。そこで、いろんな問題が出てきたら、周りの人間は黒子に徹して支える。そやないと名ばかり店長と一緒やん。

ここにも、女性を自分たちは評価してますよ、だから私たちは民主的なんです、こんなふうに若い女性を盛り立ててやってますよっていうポーズが見え隠れする。安倍の言う女性活躍ていう言葉にどっか通じてる感じがする。私ってよっぽどひん曲がってるんかなあ?
あと、なんで女性が活躍したり、前に出ると、賛辞の意味もあるかもしれんけど、女性が女性でという言葉がつくのかなあ?こういう感覚って、私だけ?

うーん、考えされます。
ぼくは若い人たちとかなり交流しています。男女関係なく。
前夜も、前夜も。そして、今夕は以前から相談のあったYくんと喫茶店居酒屋じゃないところが珍しく!で会うことにしています。
また、今朝は、都留文の学生のOくんから教員採用試験1次合格しました。日程が都合つくので教科研大会にも参加します!!というライン電話が来たばかり。

これらの人との関わりに、ぼくが気づかなくても権力性がにじみ出ていないだろうか。
助けてやるという上から目線はないだろうか。若い子とか女の子ということばをさりげなく使ってはいないだろうか。

とても気になって、ブログの機能に文字検索があるので、若い子でこのブログを検索してみました。無頓着さがどこにどれだけ表れているかと。
検索でヒットした記事は1つだけでした。もっとあるかと思っていたので意外でした。

それは、2016年8月1日のやっぱり、居酒屋ではなく人なんですというもの。

こちらも前後も含め引用します。どこで若い子って使ったのだろうか。

ぼくは、このメンバー異世代間交流に共通することがあると密かに思っています。これがあるからみんななんとなく集うんでしょう。
それはふたつ。
お酒が好き。飲めなくてもいいんです、飲んで気分良くなって語らいます。
でも、それ以上に大事なことがあります。
子どものワルグチを言わないこと。
子どもたちの教育に関わっているきた人たちです。話題はどうしても、学校や教育の話題になりますが、このメンバー、子どものワルグチにならないんです。そりゃあ、コマッタ子もいます。でも、そんな子でも笑って語り、面白がるんです。
ぼくが、若い人たちをこの場に誘うのも、ぼくの周りにはこんなにステキな人たちがいて、その人たちに出会って欲しいからです。

若い人たちの中には、世代の違う人たちに不信感を持つ人がいます。
文句ばっかりいって、ちっとも仕事しないオジサンやオバサン先生がいます
逆に、ぼくらの世代は若い子らは、どうなってんだと何か異星人のように見ることもあります。
これって、とても不幸なことです。

異世代間交流が実はオモシロいことを知って欲しい、これがぼくがツアーを続ける理由です。
ただし、ただ集まる学習会ではつまらない。おいしいお酒。食べ物。不思議な居酒屋でやれば気分は良くなるはずです。それには、安い居酒屋の名店がいいでしょう。
おっと、間違ってもらっては困ります。居酒屋名店はおまけです。
あくまでも人です。
ぼくがいつも使うフレーズです。
誰と呑むか、これが一番大事。何処で呑むかはおまけみたいなもの。でも、このおまけはグリコのおまけみたいなもので、おまけによってもっと気分が良くなるね、そうだろう?

ヨカッタ。批判的な文脈で使っていました。
しかし、これでいいわけではありません。すり込まれた権力性や差別意識はふとしたときに出ます。
西のヨコヅナさまの指摘を重考え続けなければなりません。ありがたいなあ。
ただし、これは単に言葉遣いではありません。心底他者を大事にすることは何か、年齢関係なく相手を尊重すると言うことなのですから。

:o::o:o::o

小さな庭にキューリも続できます。ゴーヤとミニトマトも欠かさない夏になっています。

No2218の記事

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